2007-05-15 第166回国会 衆議院 環境委員会 第10号
もともとのオーナーといいましょうか、最初つくったのは、亡くなられたホテルニュージャパンの横井英樹さんだったということでありますが、営業不振になり、閉鎖をされた。しかしながら、その建物がそのまま放置されておる。そして、どうも廃墟というふうになっている、廃墟なんですけれども、そこに飛散性のアスベストの問題があるわけであります。その建物にアスベストが使われていた。
もともとのオーナーといいましょうか、最初つくったのは、亡くなられたホテルニュージャパンの横井英樹さんだったということでありますが、営業不振になり、閉鎖をされた。しかしながら、その建物がそのまま放置されておる。そして、どうも廃墟というふうになっている、廃墟なんですけれども、そこに飛散性のアスベストの問題があるわけであります。その建物にアスベストが使われていた。
有名な、悪名高いと言っていいかどうか、横井英樹という人がいて、ニューヨークのエンパイアステートビルを買いに行って失敗したんですね。これは所有権を買いに行ったんですよ。所有権を買いに行って失敗したんです。コンクリートの塊を買いに行ったら、営業権は別だったんです。つまり、営業権が実質的所有権なんですね。
○山口(富)委員 劣後債務の問題も含めまして、ソルベンシーマージンの再検討、厳格化を図りたいということなんですが、千代田生命に即して見ますと、ここの場合は、例の旧ホテルニュージャパン、このオーナーの故横井英樹氏の企業向け融資の乱脈融資などによって膨大な不良債権があって、その不良債権の比率は他の生命保険会社と比べても異常に高かったはずです。
○野別隆俊君 私は、後で本州製紙に絡んで申し上げるつもりでおりますが、時間の関係でどうなるかわかりませんが、この東急株の場合も横井英樹氏、それから誠備グループの加藤目高氏、小谷光浩氏、許永中氏等の株買い占め屋グループの暗躍がこの当時あるわけであります。
そしてまた同時に、この当時、横井英樹グループ、ニュージャパンの横井英樹グループ、それから安達建之助グループ、それから出雲物産、東成商事、これは旧誠備グループ、それから富国産業、これは今容疑者になっております許永中関係、それから大阪の料亭のおかみ尾上縫、あるいは小谷光浩、こういった者が一斉にこの東急株に食いついている。
あのニュージャパンの横井(英樹)さんもまた約二千五百万株手にしている。このことで小谷さんは、日本土地(木本一馬代表)が買い占めた豊田自動織機製作所株をトヨタ自動車にはめ込んだとき(仲介役として)動いた梅田のYさんと一緒に東急の三浦(守)副社長と会っている。」グリーンメールのことを言っているのですね。「その際、小谷さんは東急側に小谷グループからの三人の役員派遣を申し入れた。」
どういうことかというと、白木屋、この背後には悪名高いと言った方がいいんでしょうか、横井英樹がおります。東急、これは御存じのとおり五島慶太が親玉です。 〔中村(正三郎)委員長代理退席、委員長着席〕 この二人のいろいろな工作の中で、白木屋という赤字会社にまさに隆々発展していた東急が合併した。これは逆さ合併ですね。しかし、合併するや否や商号が白木屋から東急にかわるわけです。
秀治君 田島 衞君 委員外の出席者 参 考 人 (日本ホテル協 会会長) 大谷 米一君 参 考 人 (国際観光旅館 連盟会長) 福田 彰君 参 考 人 (ホテル・ニュー ジャパン取締役 社長) 横井 英樹
「確認書 ホテルニュージャパンの火災により被災した方の遺族に対し、右火災及び被災の原因が株式会社ホテルニュージャパンにあり其の社長として責任を感じ私、横井英樹は、私、個人の財産を処分しても、右被災による損害を賠償することを約束します。 昭和五七年三月一〇日」あなたのサインがあって、拇印が押されております。いかがですか。
本日御出席を願っております参考人の方々は、日本ホテル協会会長大谷米一君、国際観光旅館連盟会長福田彰君及びホテル・ニュージャパン取締役社長横井英樹君の各位であります。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ当委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございました。本件につきまして忌憚のない御意見をお述べ願いたいと存じます。
しかし、たとえばあのホテル・ニュージャパンの横井英樹社長の対応と今回の事件についての高木社長の対応を見ておりますと、私市民の一人として、高木社長が全御遺族の御家庭を訪問されて、本当に誠心誠意申しわけないとお謝りになりました。そのことを私は評価いたしたいと思います。
次に、消防に関する件、特にホテル・旅館の防災施設、体制等に関する問題について、来る十六日、参考人として日本ホテル協会会長大谷米一君、国際観光旅館連盟会長福田彰君及びホテル・ニュージャパン取締役社長横井英樹君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
なお、是正勧告のうち、退職労働者に対する退職金の支払いにかかわるものが一件ございまして、再三にわたり是正勧告に従わなかったために、所轄監督署におきまして、昭和五十七年二月五日、同社及び代表取締役である横井英樹氏に対しまして、労働基準法違反被疑事件として東京地方検察庁に対しまして書類送検をいたした、こういう事情でございます。
さて、このホテル・ニュージャパンの社長さんは横井英樹氏で、彼の、あえて言えば悪らつぶりが今度の問題でもいろいろ問題になりました。
だれが考えたって、あのニュージャパンで火を出した横井英樹社長の私財が大変なものであるというのはわかっているのです。それを守秘義務だとかなんとかと言って、過去五年間は一千万円以下でございました。したがって公示はしておりません。われわれとしてはちゃんと調べております。これから調べようったって、じゃ過去十年間一体何をしていたのだということを言っているんです。
(「横井英樹という名前が出ているんだから、それについてきちんといまのに答えろよ、そんな一般論じゃなく。横井英樹という名前を出しているんだから、何でそれに答えないんだ。」
○中村鋭一君 ニュージャパン社長の横井英樹氏は雪谷税務署に税の申告をしておりますけれども、確認願います。ここ十年来横井英樹社長の所得は年収一千万を超えて申告はありましたでしょうか。
経営者がけしからぬ、横井英樹というのはけしからぬことはもうわかっているんじゃないですか。あなたたち知らぬことはないでしょう。それを相手に四回も改善勧告をやってきてできない、それで結果的に告発する寸前にこういう事故が起こったということで済まされますか。
そして、またそれをやらなければやっぱり、私はこのニュージャパンで横井英樹という名前をぽんと聞いたときに、こんなのがここにおったのかと、もしこんなのがここにおったということを知っていたなら恐らくだれでも泊まらなかったと思うんですよ。そのくらいの経営者ですからね。これは私はひとつしっかり調査した上で厳正な措置をとってほしい、今後のためにも。その点はひとつ要望しておきたいと思います。
一方、今回のホテル・ニュージャパンも、五十四年四月、大日本製糖が経営権を手放し、横井英樹氏に引き継がれ、今回の火災を引き起こした。いずれも経営権が移転した直後の火災であるというそのことは、私は偶然の一致ではないと思うわけでございます。
そのうち、退職労働者から退職金の支払いに関する申告もなされておりまして、所轄監督署におきまして、これに基づきまして再三にわたって監督指導を行い、支払いを行うように是正勧告を行ったところでございますが、同社におきましてこれが是正勧告に従わずに、監督署において、本年の二月五日に、法人及び代表取締役横井英樹を被疑者といたしまして、労働基準法違反被疑事件といたしまして東京地方検察庁に書類送検をした事案がございます
何分、代表取締役の横井英樹氏が現在多忙ということで、実は私どもは事情聴取をしたいということで面会を求めておりますけれども、会えない状態でございますので、まだそちらの方はそこまで行っておりませんが、取り消しの処分を含めまして、今後きちんとしたことをやってまいりたいというふうに考えております。
しかしながら、同社におきましてはこの是正勧告に従わずに、労働基準監督署におきましては、本年の二月五日、法人及び代表取締役横井英樹を労働基準法違反被疑事件といたしまして、東京地方検察庁に書類送検をしたところでございます。
この社長横井英樹が基準法違反をやっているということを新聞なんかでも報道されております。ちょっと調べたところによりますと、横井英樹になってから、従来三百十五名いた従業員を百四十名に首切った。そして、首切った人たちに対して、協定が結ばれている退職手当が払われていない。それで、まあ、いろいろごたごたした結果、やっと月に九万九千円ずつ約束手形で分割払いをするということに決まった。
横井英樹社長というのは名うての人であって、従業員も半減をするなど、無理な合理化をしてきたとも言われておるわけであります。熊本の大洋デパートの火災以降消防法が改正をされて、設備も整ってきていたと思っておりましたけれども、火災になって初めて警告が無視されているというようなことがわかってまいったわけであります。
いわゆる東急の株乗っ取りですね、横井英樹、それで株は児玉と小佐野の仲介で買い戻した。ところがそれに対しての成功報酬は払わなかったけれど、白河の土地十万坪を買わされちゃった、こういう政府側の証言があった、こういうことがついさっき某通信社から流されたんです、というようなことです。
○稲葉(誠)委員 これはまたあれだけれども、その前の昭和三十三年だか四年ごろに、横井英樹が東洋精糖ですかの株の買い占めのことがありましたよね。それに関連しての事件があったと思うのですが、そのときに児玉譽士夫という人は出てくるのですか、出てこないのですか。
しかるに横井英樹さんをはじめとして、その一族、関係会社、先ほど読み上げましたのは、この銚子信用金庫の地区内である銚子市に住居や居所等を有していない。会員たる資格を有していない。この貸し付けば会員外貸し付け一あなたのほうは注意をされて限度内にとどめましたというが、そもそも貸し付けできないんじゃないですか。
○和田静夫君 この銚子信用金庫によりますと、横井英樹さんという人に対する融資が四十二年五月三十日から四十三年三月二十九日までで二十一回に及んでいる。総計六億二千万円にのぼっております。たしか貸し出し名義というのは東洋郵船、日本産業、東洋不動産、横井産業、東洋建物、横井英樹、菱田光男という七名義が使用されていますが、これは実質的に同一人に対する貸し出しなんですよ。